BSとCSの違いって？

BSもCSもデジタル放送で（実はアナログ放送もありますが）
東経110度の上空の衛星から電波を発信しています。

BSのほとんどが無料で見られるのに対し、
CSは有料ですが、チャンネル数が非常に豊富です。


■BS

BSのチャンネルは
NHKBS1 NHKBSプレミアム　BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、 BSジャパン、BSフジ
WOWOW、スターチャンネルHV、BS11、TwellV（トゥエルビ）

このうちWOWOWとスターチャンネルが有料放送です。
忘れがちですがもちろんNHKも有料放送です。


■CS

CS放送はスカパーJSATグループが運営していて
映画やドラマ、アニメ、スポーツなど
専門チャンネルが豊富にそろっています。

次の３つのサービスがあります。
スカパー！HD
スカパー！e2
スカパー！光HD

「スカパー！光HD」はフレッツ光と提携したサービスです。
「スカパー！e2」は好きなチャンネルだけを申し込めるサービスです。



■BSとCSを見るためには

基本的にアンテナとチューナーが必要です。

BS　最近のテレビはBSチューナー内蔵なのでBSアンテナがあれば大丈夫です。

CS　スカパー！HDは専用のチューナーとアンテナが必要です。
　　　スカパー！e2は110度CSチューナー内蔵テレビなら、
　　　BS・110度CS対応アンテナのみでOK
　　　スカパー！光HDの場合はアンテナ不要で、チューナーのみレンタルとなります。

最近のパラボラアンテナはBSと110度CS兼用なんですね。


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タグ：CS放送 BS放送 BSとCSの違い

テレビの地デジ化準備に必要なもの まとめ

テレビの地デジ化準備について、
今まで書き散らした感があるので
少し、まとめてみます。

2011年7月24日、
テレビはアナログ放送からデジタル放送に移行します。
（一部地デジの準備ができていない地域もあります）


それまでに、デジタル放送を受信する準備をしておかないと
テレビを見ることができなくなってしまう、ということです。
（その瞬間を見てみたい気もしますが）


では、デジタル放送を見るためにはどうすればいいのか

受信方法とテレビの準備をしなければなりません。

■受信方法を決める
これには大きく分けて下の3つ方法があります
１．UHFアンテナ
２．ケーブルテレビ
３．光ファイバー（フレッツ光など）


■テレビの準備
１．地デジ対応のテレビを用意する
２．テレビは今までの物を使い、地上デジタルチューナーで対応する


いずれにしても費用がかかりますね～

テレビで専門チャンネルを楽しみたい人は
ケーブルテレビってありかもしれませんね。

でもテレビもネットもすいすい楽しみたいなら
やっぱりフレッツ光かな？

ちにみに管理人宅は地デジ対応テレビと
フレッツ光、フレッツ・テレビです。
ひとつのルータだけで管理できるのがいいです。
今までパラボラアンテナのコードが壁を伝って外に出ていたんだけど
全て取り去り、スッキリです。


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タグ：テレビの地デジ化 地デジ　準備 フレッツ・テレビ

フレッツ・テレビ 視聴可能エリア

フレッツ・テレビを視聴できる地域は残念ながら限られています。
また、フレッツ光のサービスプランによっても
見られる地域と見られない地域があります。

23年4月現在のフレッツ・テレビの提供エリアは、

東日本では、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、福島県、北海道の各一部地域

西日本では、大阪、京都、奈良、滋賀、兵庫、愛知、徳島の各府県の一部地域


詳しくはこちらで確認して下さい。

NTT東日本フレッツ・テレビ　サービス提供エリアの確認
http://flets.com/ftv/area.html

NTT西日本フレッツ・テレビ　サービス提供エリアの確認
http://flets-w.com/ftv/area/


フレッツ・テレビの他にも、
ブロードバンド用の映像サービスがあります。

ひかりＴＶとU-NEXTなどです。

これらは、フレッツ光申込み後、
NTTが窓口になります。
（フレッツ光に加入していないと、申し込めないわけではありませんが、
利用できるサービスの幅が広がります。）


ひかりTVは、専門チャンネル80ch以上
レンタルビデ10,000本以上
オプションでカラオケもできます。


U-NEXTも専門チャンネルやビデオレンタル
有線放送、カラオケなどが楽しめます。
音楽好きにはいいかもしれません。




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タグ：フレッツ・テレビ　提供エリア ひかりTV U-NEXT

テレビの地デジ受信対策比較

テレビの地デジ受信方法には次の３種類があります。
簡単に比較してみます。

１．UHFアンテナ
　　アンテナやブースターなどの機器を設置する必要があり
　　地域や天気によってはきれいに映らない場合があります。

２．CATV（ケーブルテレビ）
　　ケーブルテレビ会社と契約します。
　　アンテナは不要ですが、各テレビごとに映像受信端末が必要な場合があります。
　　ケーブルテレビ局から有線で受信するので
　　環境に影響されず映像はきれいです。


３．光ファイバー（フレッツ・テレビなど）
　　フレッツ・テレビはフレッツ光の契約が必要です。
　　アンテナは不要。専用の映像受信端末も不要。
　　戸建なら、複数のテレビでも月額利用料は同じです。
　　光回線を利用するので、周辺環境に左右されずにきれいな映像が楽しめます。
　　フレッツ・テレビを利用して「スカパー！光」を見る場合は
　　専用のデジタルチューナーまたは専用端末が必要です。


　フレッツ・テレビ楽しめるテレビは
　・地上デジタル
　・BSデジタル
　・オプションでスカパー！光、スカパーe2　（キャンペーン中です）


フレッツテレビを見るならまずはフレッツ光に申込みが必要です。

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タグ：地デジ対策比較 フレッツ光地デジ対策 テレビ地デジ

フレッツ・テレビ 光で地デジキャンペーン 5月31日まで

フレッツ・テレビを始めるなら、今が丁度いいと思います。
なぜなら、5月31日まで
光で地デジキャンペーンというのをやっているから。

どういうキャンペーンかといいますと、
フレッツ・テレビに新規に申し込むと
初期費用も、月額利用料もお得、というもので

１．初期費用のうち伝送サービス工事費分が０円
２．フレッツ光メンバーズクラブの7,000ポイントプレゼント（戸建タイプ）
３．月額利用料682.5円が半年間無料！
４．オプションで同時にスカパー！光に新規加入で3,000円割引

となります。


※フレッツ光メンバーズクラブの7,000ポイントは
商品券等に交換すると7,000円になるので

これはテレビ１台分の屋内配線工事費相当になる、というわけです。
（戸建限定です）

※初期費用のうち
オプティキャスト施設利用登録料は2,940円かかります

もちろん、フレッツ・テレビは
まず、フレッツ光に申し込んでから、ということになります。

タグ：フレッツ光　お得な申込み フレッツ・テレビ　光で地デジキャンペーン